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【プレスリリース】南青山アドバイザリーグループは、日本のすべての企業の生産性向上と賃上げを図るため「社会をよくする企業応援プロジェクト」に参画し、“島耕作”が「エンゲージメントストック 特命アンバサダー」に就任しました
2024/03/07
弊社 南青山アドバイザリーグループは、株式会社シンフィールド(東京都千代田区、代表取締役:谷口晋也、以下、シンフィールド)が発足した「社会をよくする企業応援プロジェクト」に参画し、 “島耕作”を「エンゲージメントストック 特命アンバサダー」に起用したことをお知らせします。
■”島耕作”エンゲージメントストック 特命アンバサダー就任経緯
バブル崩壊後の「失われた30年」で、世界経済における日本のポジションは低迷し、日本の賃金はGDPと比例する形で相対的に低下している現状です。
国全体の生産性向上のためには、生産性の高い産業・会社が積極的に賃上げし、労働力の配置転換を促すべきと考えます。上昇しない賃金は、会社にとって労働問題の原因であるだけでなく、わが国全体が解決すべき課題でもあります。
一方で、コロナなどの経済環境の変化により固定費としての賃金をあげることに抵抗感を感じている企業も増えています。
このような状況の中で『島耕作シリーズ』(原作:弘兼憲史/講談社、以下、島耕作)は連載開始40年を迎え、”島耕作”自身も日本経済の浮き沈みを多く経験されてきました。
そこで当社は、40年に渡り日本経済のために走り続けた”島耕作”と共に、賃金の上昇と生産性向上に取り組み人的資本経営を推進する企業を応援していきたいという思いで特命アンバサダーに指名させていただきました。
■今後に関しまして
エンゲージメントストックは”島耕作”を特命アンバサダーとして、チラシなどの紙面媒体やWEB媒体などに起用し、日本のすべての企業の生産性向上と賃上げをテーマにあらゆる企業の発展に一層貢献してまいります。
■エンゲージメントストックとは
エンゲージメントストックは、仮想株式(ポイント)を従業員に付与し、営業利益などの仮想株価(ポイント単価)により業績連動型報酬を従業員に現金で支給する制度です。
この制度は欧米で流行している手法でファントムストックと呼ばれています。従業員の採用、モチベーションの向上、退職防止(リテンション)につながる、中長期的な利益還元制度の設計が可能となります。
仮想株価(ポイント単価)としては、外部環境の影響を受けやすい市場株価ではなく、従業員の努力が反映される営業利益などの変動単価のほか、固定単価の採用も可能です。
エンゲージメントストックは仮想株式(ポイント)のため、オーナーの株式の稀薄化を防止できるほか、上場企業、上場準備企業、中小企業、さらには医療法人や税理士法人などでも活用できます。
当社サービスのSaaS型ストックオプション管理ツール『ストックオプションクラウド』でエンゲージメントストックは管理可能なため、従業員の報酬金額を可視化して社員のモチベーションを上げる施策の一つになると思います。
【エンゲージメントストックHPはこちら】
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